学力テスト方式移行「大失政の典型」橋下知事(読売新聞)

 20日実施された全国学力テストが全員参加から抽出方式に移行したことについて、大阪府の橋下徹知事はこの日、府庁で報道陣に対し、「民主党は完全に民意を見誤った」と主張。府内で抽出校と自主参加校を合わせて96・4%の学校が参加することなどを挙げ、「(全員参加に反対している)教職員組合の声だけを聞いて判断した、大失政の典型だ」と痛烈に批判した。

 すでに府教委に対し、市町村別結果がわかる府独自の学力テストを来年度から実施するよう要請しており、「全国的な傾向を把握するのは抽出でもありかなと思うが、各地域の学力を把握するテストは絶対に必要で、民主党には全体の制度設計がない」と述べた。

動き出す大阪「都」構想 どんなメリットあるのか(J-CASTニュース)
家庭に眠るライター回収検討へ…省庁担当者会議(読売新聞)
<GW>連続平均5.4日 今年は少し短め(毎日新聞)
ネット利用した選挙運動、参院選から解禁へ(読売新聞)
地で行く“カバチ” 鳥取の行政書士を非弁活動で告発(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。